/WORKS制作実績

FOCUS ON THE FUTURE.

課題・要望
  • カラーコンタクトレンズの普及から、化粧品メーカーに近い印象を持たれている現状を変え、
    今一度コンタクトレンズは医療機器であることを訴求したい。
    今回の採用では特に技術職に注力し、さまざまな分野の専門知識を持った社員が活躍している様を認知させたい。

施策

コンタクトレンズは目を見えるようにするための医療機器。
そのことを表現するべく、メッセージやデザインも「見える」をキーワードに制作した。
コンテンツでは事業内容や開発の歴史、コンタクトレンズが目指すべき価値などを詳細に説明。
コンタクトレンズメーカーの既存イメージを変え、これまで素通りされていた層の学生にも
志望企業のひとつとして選出させることを狙う。

WEBピントを合わせる。

ぼやけた画面をスクロールすると中心の円が広がり、見えるようになる仕組みに。
コンタクトレンズを目に装着する様がモチーフ。
コンタクトレンズのさらなる進化に向けて躍進する企業の意志をスローガンで表現。
「理想を実現するためにその解像度を高めよう」というメッセージに落とし込み、
読み手である学生の共感を狙う。
またサイト全体の動きとメッセージがリンクすることでコンセプトを確立させた。
トップビジュアルは計11枚。
トップに戻るたび切り替わるため、違った表情を楽しめる設計に。
各コンテンツの画像や見出しも、スクロールすることでぼやけた状態からはっきりとした状態へと変わる。
インタビューの最後にそれぞれが思い描く未来を問うことで、メッセージとリンク。
クロストークは「デバイス技術」「営業・企画」「製品開発」の3種類。
それぞれが担当した製品を話を中心に置き、仕事内容やプロジェクトの流れがわかる内容に。
事業内容や強みを網羅的に掲載。
技術力、開発力にフォーカスを当て「コンタクトを製造する上ではさまざまな技術が必要である」ことを説明。
スマートフォン対応。
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